2014年4月12日土曜日

有東木の盆(飯田辰彦)

有東木の盆
戦地に送り込まれた有東木の若者とその家族の手紙、日記から日本国民が戦争をどのように体験したのか、また歴史学者の朝河貫一はアメリカから軍事国家となる日本をどう見ていたのか。2つの視点から交互に戦争ということを見ることで、日本の行った戦争とはどのようなものだったかに迫っている。

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